岩田労務管理事務所

フレキシブルな職場にしたい

CASE

フレキシブルな職場

就業規則の作成・変更名古屋駅のIT機器販売会社(従業員50名)人事・総務部門で主に一人で人事労務管理を行うキャリアウーマンのあやさん(29歳)。 
知り合いの紹介により中途採用で入社して3年目。
名古屋市千種区在住。一人暮らし。
てきぱきと仕事をこなし、自分の意見もしっかり言うので、社長からは一目置かれている。

 

あやさんは、30代前半で結婚を考えており、育児休業の取得や復帰についても柔軟性を持った社内制度の構築を目指している。また、育児中の女性、身体障碍者、外国人など様々な労働者がいるため、働きやすい職場を作りたいが、就業規則の変更など制度面が追い付いていない。

 

現在の職場では、あやさんの他に、女性が6名在籍している。
そのうち、31歳の事務職の女性が、現在育児休業中であり、職場復帰までの間、派遣労働者を使用している。
そのほか、38歳、45歳のパート社員もそれぞれ子育て中のお母さんである。彼女たちは責任感もあり仕事もテキパキとこなす。

 

就業規則の作成・変更あやさんには、気になることがあった。
ある日、女性社員全員でランチに行ったときに、母親である社員のAさんとBさんから、子供の体調不良や学校行事などの際に休みが取りづらいという声を聞いたことがあるのだ。
彼女たちが子育てをしながら働くに当たって、労働環境への不満が溜まっているのではないかと、あやさんは気がかりになった。

今、彼女たちに会社を辞められたら、大きな損失になる。
あやさんは社長に対して、育児中のお母さんがフレキシブルに働ける労働環境を整えることの重要性を訴えている。

あやさん自身も2年後までには結婚を考えており、自分が母親になっても会社を辞めることなく働きやすい環境を整えるために、テレワーク(在宅勤務)を導入することを社長に提案している。
身体障害者の社員も在籍しており、テレワークの導入は自然な流れのような気がする。

身体障害者の社員は、現在ラッシュアワーを避けた時間帯に通勤をしている。一人だけ他の社員と労働時間がずれているのだ。
しかし現状の就業規則の所定労働時間は、固定の1パターンのみであり、実態と合っていない。
フレックスタイム制を導入する必要性も感じる。
フレックスタイム制を導入すれば、ラッシュアワーを避ける以外にも、母親の社員が子供の都合に合わせて出勤時間をずらすことも可能になる。

また、外国人の社員、親の介護を必要とする社員など多様な社員が働いている現状を考えると、実態に合っていない就労形態を早急に整え、実態に即した就業規則に変更しなければならないと思っている。

いろいろな人に働いてもらいたい

  • ・働くお母さん
  • ・在宅で仕事をしたい
  • ・自分の特技を活かしたい
  • ・身体の不自由な方
  • ・ご年配の方
  • ・外国の方 等々

就業規則の作成・変更

 

岩田労務管理事務所にお任せください。

 

様々な人材への対応

働き方改革が叫ばれる中、今後はさまざまな事情をかかえた社員に合わせた就業形態を企業として整えていく必要があります。
少子高齢化が急速に進展し、育児中の女性、高齢者、外国人などの労働力を積極的に活用する時代に突入しました。それに加えて、介護離職の防止も大きな課題の1つです。

そもそも労働力人口が激減している中で、企業として生き残っていくためには、「雇用形態にかかわらず、優秀な社員をいかに確保し、活用できるか」というところに主眼を置く必要があります。

また会社としての安定成長を考えると、流動的な雇用ではなく、定着率を高めていくことが大事になります。
優秀な人材の定着率を高めるためには、多様な人材が働きやすい環境を会社として整えていく必要があるのです。

育児中の女性が、子育てをしながら、安心して働ける職場づくりをすることによって、意識の高い育児中の女性の雇用を促進することになります。子育て中の女性の雇用を促進すれば、将来子供の手が離れた女性が、会社に定着することになります。

優秀な社員が介護離職に追い込まれないように、多様な人材が働きやすい環境を整えることによって、優秀な社員の離職を防ぎ、意識の高い社員の雇用を促すことができます。
将来的な視野に基づいて、現在の就労環境を整え、実態に基づいた就業規則を作成することが必要になっています。

 

岩田労務管理事務所では、会社の発展に寄与するために、さまざまな働き方に合わせた就業規則の作成を承ります。
併せて助成金の活用ができるかどうかも検討いたします。

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