岩田労務管理事務所

ブログ

具体的的な質問

 

今日は1月12日です。

2016年は残り354日です。

今日は「具体的な質問」についてお伝えします。

採用面接の質問で、応募者の経験や実績について尋ねる場合は、できるだけ具体的な質問をして深堀りしていくことが大事です。

例えば、こんなやりとりがあったとします。

面接官:「前職の○○会社では部長を務めていらっしゃいましたね。」

応募者:「はい、多くのメンバーをまとめていたため、リーダーシップには自信があります。」

応募者がこのような答えをした場合には、いくつもの具体的な質問で切りかえすことができます。

①具体的な数字を聞く

面接官:「”多くの”というと具体的にはどれくらいの人数をまとめていらっしゃったのですか?」

・・・・

②具体的な言葉の定義を聞く

面接官:「あなたの考えるリーダーシップとは、どのように定義できますか?」

・・・・

③具体的な経験を聞く

面接官:「部長をやっていて大変だと感じたことを、エピソードを交えながら話してください。」

面接官:「大変だと感じたことを、実際にどのように乗り越えられましたか?」

面接官:「あなたがその経験から学んだことは何ですか?」

等々

具体的な質問をする目的は、あいまいな回答を排除することです。

あいまいな回答を得てしまうと、とたんにターゲットや目的がボヤけてきてしまいます。

例えば、先ほどの例で
 

 

面接官:「前職の○○会社では部長を務めていらっしゃいましたね。」
 
応募者:「はい、多くのメンバーをまとめていたため、リーダーシップには自信があります。」

面接官:「そうですか。ということは、あなたはリーダーシップを求められる仕事をきちんとこなせると思いますか?」

こんな質問をしてしまえば、応募者の思うツボですね。

これに「いいえ、こなせるとは思いません。」などと正直に答える人はまずいません。

通常は「はい、きちんとこなせると思います。」と答えます。

つまり、実際にリーダーシップがあるかないかとか、そもそもどのくらいの人数の部下をまとめたことがあるのかという具体的な質問がないために、10人中10人がYesと答える無難な質問をしてしまうのです。

こういった質問をしてその答えを真に受けて採用してしまうと、採用面接での答えとは裏腹な結果になる可能性があります。

それもこれも、採用面接での質問に問題があるのです。

ところが、これと似たような質問が今現在もあちこちの会社の採用面接で行われています。

採用のミスマッチは、こういった知識不足や準備不足から起こったりするのです。

たいがいの面接担当者は、採用や面接についての知識をしっかりと習得する機会がありません。

行き当たりばったりの採用面接を繰り返す限り、ミスマッチはなくならないのです。
 

今日は「具体的な質問」についてお伝えしました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚
 
面接だけの採用に自信はありますか?

適性検査CUBICには、次のような特徴があります。

・その人の適性・特性をより深く知った上で採用の決定ができる。

・性格傾向を理解でき、採用後の指示の出し方についても自信が持てる。

今なら初回1名無料診断実施中です。

適性検査CUBICのお問い合わせはこちら

 
↓↓↓更新の励みになります。よろしかったらクリックお願いいたします。

にほんブログ村
 
 
 
 
 

 

 
採用、CUBICについてのお問い合わせは

岩田労務管理事務所

                           
           
営業時間:平日9:00~17:00 
          事務所のURL   http://www.sr-iwata.com
    
               
〒451-0051 
               愛知県名古屋市西則武新町4-1-40  
               TEL: 
052-551-4865   
               FAX :052-565-1865 
                 Eメール: sr-iwata@sunny.ocn.ne

 

最新の投稿

カテゴリー

悩み相談

業務内容

お客様の声

ホーム >  具体的的な質問

ページトップ