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どこからが通勤経路?

 

今日は9月25日です。

2015年は残り99日です

 

 

今日は「どこからが通勤経路?」についてです。

通勤災害は、労働者が通勤により被災し、ケガ、病気、障害、死亡した場合に給付されます。

通勤とは、就業に関し、
①住居と就業の場所との間の往復
②就業の場所から他の就業の場所
③住居と就業の場所との間の往復に先行し、または後続する住居間
において
合理的な経路及び方法で移動することをいい、業務の性質を有するものを
除くとされています。

それでは、住居というのはどこからどこまでを指すのでしょうか?

以下の例を参照してみたいと思います。

労働者が、自宅の玄関先の石段を上がるときに、石段が凍結しており
足が滑って転倒負傷した場合
    
・・・・> 自宅の敷地内は自分の支配の及ぶ範囲であるので通勤経路
      ではなく、したがって通災は認められない。

それでは次の場合はどうでしょうか?
      
労働者が、アパートの共用階段で、靴のかかとが階段にひっかかり
前のめりに転倒して負傷した場合

・・・・>アパートやマンションの場合は外戸(玄関ドア)が住居と
     通勤経路との境目になるので、通災となる。

自宅と共同住宅では、自分の支配の及ぶ範囲が異なると考えられるのですね。

ほとんどの方がどこからが通勤経路か、なんて知らないと思います。

実は私の実の母も昔、ある雪のちらつく日に自宅の駐車場で通勤のために車に乗り込もうとして滑って転び、足を骨折しました。

その時に、自宅敷地内であったため通災と認められなかったことが
今でも記憶に残っています。

こういう記憶は、絶対に忘れませんね。
同じことを机上の理論で試験用に覚えたりしても、すぐ忘れてしまいますが・・・。

今日はどこからが通勤経路?」についてお伝えしました。
 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
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