岩田労務管理事務所

ブログ

社会保険の被保険者と被扶養者の要件

 

今日は5月21日です。
 

 

今日で2015年の2.58分の1が終わりました

こんばんは。

名古屋の社労士 岩田京子です。

今日は午後から顧問先の年金事務所の調査がありました。

最近、愛知県では4~5年に1回のペースで、

県内のすべての社会保険適用事業所を対象に調査を行っているようです。

今日の調査対象の顧問先も、ちょうど4年前に調査を受けた事業所でした。

ということで今日は「社会保険の被保険者と被扶養者の要件」について

お伝えします。

社会保険の被保険者となるべき労働者とは、以下の条件を満たした人です。

1日または1週間の労働時間が正社員の概ね3/4以上であること

            かつ

1ヶ月の労働日数が正社員の概ね3/4以上であること

            です。

パートタイマー、アルバイトだろうが、時給者、日給者だろうが

期間雇用者だろうが、嘱託社員、契約社員だろうが

上記の条件を満たす限り社会保険の被保険者になります。

ただし、2カ月以内の期間を定めて雇用された者は上記の条件を

満たしていても、社会保険の被保険者にはなりません。

2ヶ月以内の期間を定めて雇用されたものとは

2ヶ月以内に雇用が終了し、次回更新がない契約を結んだ社員です。

あらためて社会保険の加入漏れの社員ががいないか、

チェックをしてくださいね。

次に社会保険の扶養家族の認定要件についてです。

社会保険の扶養家族の認定要件は今後1年間の年間収入見込額が

130万円未満であること
(60歳以上又は1~3級の障害年金受給者の場合は、年間収入180万円未満であること)

            かつ

同居の場合 収入が扶養者(被保険者)の収入の半分未満
別居の場合 収入が扶養者(被保険者)からの仕送り額未満

       であることです。

 

 

(被扶養者の収入には、雇用保険の失業等給付、公的年金、

 

 

健康保険の傷病手当金や出産手当金、家賃収入等も含まれます。)

例えば大学生の息子がアルバイトで月に15万円を稼いでいた場合、

年間収入の見込額は180万円になり、扶養家族には入れません。

その息子の労働時間が、バイト先の会社の正社員の3/4以上だった場合は、

息子自身がその会社で社会保険に加入しなければなりません。

また上記の場合、息子の労働時間がバイト先の会社の正社員の3/4未満だった場合は

息子が自分で国民年金に加入しなければなりません。

以上、今日は「社会保険の被保険者と被扶養者の要件」のお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚
 

面接だけの採用に自信はありますか?

適性検査CUBICには、次のような特徴があります。

・その人の適性・特性をより深く知った上で採用の決定ができる。

・性格傾向を理解でき、採用後の指示の出し方についても自信が持てる。

今なら初回1名無料診断実施中です。

適性検査CUBICのお問い合わせはこちら

↓↓↓更新の励みになります。よろしかったらクリックお願いいたします。


にほんブログ村

最新の投稿

カテゴリー

悩み相談

業務内容

お客様の声

ホーム >  社会保険の被保険者と被扶養者の要件

ページトップ